本文へジャンプ     ヒロトシの旅行記  

 

  
6日目  イスタンブール 旧市街   8月11日





 

   トプカプ宮殿 バービュスセラーム門               ハーレム                      
   

イスタンブール

  
タクシム広場
「共和国の記念碑」が建つ新市街の中心地。南西に繁華街のイスティクラル通りが延びている。
バスターミナル、地下鉄の駅がある

4連泊するマルマラホテルはタクシム広場に面して建っている。どこに出かけるのにもとても便利。
        

北京オリンピック開催中
北島康介が100m平泳ぎで金メダルをとったという
嬉しいNEWSが流れていた


        

 

  8時 朝食                        蜂の巣をそのままディスプレイ!この蜂蜜は美味しかった♪  

トクカプ宮殿
 トプカプ宮殿はメフメット2世が1465年頃造営を開始し1478年頃までに完成した。 それまで宮殿はグランドバザール東のベヤズットにあった。
 トプカプは「大砲の門」という意味で、トプカプ宮殿の名はボスフォラス海峡側に大砲が据えられていたことに由来する。
 当時の宮殿は単なるスルタンの住まいではなく重臣達を集めた会議が持たれ、国の方針が決定される政治の中枢でもあった。
 スレイマン1世時代の1588年にはハーレムもトプカプ宮殿に移された。 以来オスマン帝国の公式宮殿となり、歴代スルタンが増改築を繰り返した
 1856年アブドゥルメジット1世がドルマバフチェに宮殿を移すとその役目を終えた。 
 1924年からアタチュルクによって博物館として公開されるようになり現在に至る。

皇帝の門(かっての宮殿の正門1478年に建てられた)

アフメット3世の泉


アヤ・イリニ教会
第一庭園に建つビザンチン時代の教会
   
           
                              

バービュスセラーム門(儀礼の門) 

     厨房の中庭
   
銀器展示室の内部       他にガラス器具やヨーロッパ陶器、武器などの展示室がある。

アカーアラル・カプス(幸福の門)
スルタンの戴冠式や祝日の儀式、宮廷の数々の
催事の殆どはこの門前で行われた。

大理石を贅沢に使用した会議の間

スルタン・アフメット3世の果実の間
壁はエナメル装飾の果物の絵で覆われている

皇帝の宴の間

黒人宦官たちの守衛室


宝物殿(内部は撮影禁止)
目がくらみそうな宝物がいっぱいあった

スルタンのターバン用の飾り(絵葉書から)

左、匙職人のダイヤモンド(86カラット 周りは49個のダイヤ) 、中、儀式用の水筒、右、ナーディル・シャーのために作られたトプカプの短剣 (絵葉書から)

謁見の間の入り口

トプカプ宮殿のテラスから見たポスフォラス海峡

   
宮殿を出るとお土産物屋さんや屋台が並んでいる。       焼き栗             シミット(ゴマの付いたパン)            とうもろこし (1本100円)

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