本文へジャンプ     ヒロトシの旅行記  

 

  
6日目  イスタンブール 旧市街   8月11日
          
      ふち飾り(オヤ)の付いたスカーフ                       グランド・バザールの周辺
      グランドバザールの土産物屋にて
      




   
地下宮殿(イエレバタン地下貯水池)
    この地下貯水池は3〜4世紀にすでに機能していたが火災に遭い、東ローマ帝国のユスティアヌス帝によって6世紀に再建された。
    整然と並ぶ大理石の円柱やレンガつくりのアーチが宮殿のように見えるため地下宮殿と呼ばれている。
    貯水池内部は高さ9m、長さ143m、幅65mで336本の大理石円柱が天井を支えている。当時は8万立法メートルの貯水が出来たという。
  
神秘的な雰囲気の地下宮殿
魚が泳いでいた
        目玉の模様の柱    メデューサの顔が彫られた古代の石像が土台に使われている。
                      貯水池なので特に美的効果を必要とせず各地から材料を
                      寄せ集めて建設したらしい。

この柱の下部に横向きメデューサの頭部がある
 
横向きは単に柱の長さの寸法合わせのためとか


逆さメデューサ



路面を走るトラム 
乗車賃 1回1.4トルコリラ(約140円)

1920年創業のキョフテ専門店
「セリム・ウスタ」でランチ

     

  
                          インゲン豆のサラダ  秘密のレシピで作られたキョフテ(トルコ風肉団子)  ヘルヴァ(セモリナ粉を使ったデザート)

グランド・バザール
 東西の架け橋イスタンブールを象徴する巨大なマーケット
 トルコ語ではカパル・チャルシュ(屋根つきの市場)、迷路のような通りに4000軒もの店がひしめき、さまざまな商品が天井近くまで積み上げられている


オリシュレール門
       
    カフェで一休み
    猛暑だったのでフラッペを注文
    
エジプシャン・バザール
 スパイスバザールと呼ばれ、場所はエミノニュにあり地元の人で賑わう。 
 食料品や家庭用品など生活に密着した商品が集まる。
 昔ながらの香辛料や生薬の専門店がある。 ただ最近は観光名所化が進みみやげ物の店が増えている。
 入り口                                  香辛料屋さんが多い
   
                                        ダマスク・ローズのオイルを量っているところ。  地元の人が買いに来る店でトルココーヒーをGET
ボスフォラス海峡クルージング

マルマラ海と黒海を結ぶ全長36kmのボスフォラス海峡をクルージング(16時50分〜18時10分)

貸切でした

ドルマバフチェ宮殿

チュラーン宮殿を改装して造られた最高級ホテル
「チュラーンパレス・ケンピンスキー」

第一ボスフォラス大橋とオルタキョイ・ジャミイ
1854年にアブドゥル・メジト1世の命によって建てられた
バロック様式のモスク。


潜水で大きな袋にムール貝を沢山採った帰りのボート

ルメリ・ヒサール
1452年、オスマントルコ帝国のメフメット2世が
東ローマの首都であったコンスタンティノープルを
攻略する際に築いた要塞。

対岸のアジアサイドにはアナドル・ヒサールがある。
第二ボスフォラス大橋が見えている。

この辺りでイルカに遭遇♪

アジアサイドには豪華な別荘が沢山あった

ヨーロッパサイドとアジアサイドを結ぶフェリー
片道1.4トルコリラ(140円)


ベイレルベイ宮殿

 
夕食はイスティクラル通りのロカンタ(軽食堂)へ  総勢8名 20時               好きな物を選んでレジで支払い
       
 茄子の肉詰め                  揚げキョフテ                                              
                
 葡萄の葉のドルマ                   レトロなトラム                 MADOのドンドルマ(延びるアイスクリーム)