本文へジャンプ     ヒロトシの旅行記  

 

  
5日目  カッパドキア、アンカラ    8月10日


塩でおおわれた湖「トゥズ湖」
   

        

   今日も良い天気                                                            ヨーグルトに蜂蜜とレーズンをのせて

居心地の良かった洞窟ホテルとも今日でお別れ・・・

9時 アンカラに向けて出発

トゥズ湖トルコで2番目に大きい湖   夏の間は水分が干上がり平均30cmの塩の層で表面が覆われる
          トルコで消費される塩の約70%はここで採取されている。
     
  スイカを売る屋台             シルクロードを西に向う。              塩の湖「トゥズ湖」へ
   
表面はこんな感じ  
広さは1,500平方キロメートル
行けども行けども真っ白な湖が続く
日差しも強いし湖面からの反射でまぶしいのなんのって・・
アンカラ駅

イスタンブール行きの列車?

    

駅構内のレストランでランチ 1時20分

 さっぱりとした茄子の前菜      牛肉のトマト煮込み      チョコレートプリン

アタチュルク廟14時30分
 トルコ共和国の父、ムスタファ・ケマル・アタテュルクを祀る霊廟
 1〜2時間に1回衛兵交代

炎天下、衛兵はピクリとも動かない

御用車(後ろに見えるのはヨット)
アナトリア文明博物館
 アナトリアの歴史を伝える世界的にも有名な博物館
 ヒッタイト時代の遺物を中心に旧石器時代から始まりアッシリア植民地時代、ウラルトゥの遺物が続いている。最後はギリシャローマ時代となっていて
 貴重な出土品が多数展示されている。

アナトリア文明博物館入り口

人類最古の集落といわれているチャタル・ホユク神殿の
復元模型。

  岩に描かれた絵(BC6000年)新石器時代


地母神の坐像
アナトリア石器時代

青銅製のスタンダード(フリュギア王国時代)


アンカラ空港
   
                     トルコ航空139便 18時離陸     1時間のフライトなのに機内食が出た(サラダをチョイス)   イスタンブールに到着(19時)
テオドシウスの城壁
東ローマ帝国テオドシウス朝の第2代皇帝テオドシウス2世が、首都コンスタンティノープルの防衛強化の為に造った難攻不落の大城壁

       
20時20分 レストラン「スルタニ」で夕食     パスタの入ったスープ   トマトサラダ  牛肉ミンチのビデ(トルコ風のピザ)
マルマラホテル21時30分着 タクシム広場に面したところにあるホテル
        
トラブル発生!スーツケースは届いているのにカードキーが反応しない・・・  キーを交換してもらってやっと部屋に入ることができた。
さすが都会のホテル、アメニティーも充実している。