本文へジャンプ     ヒロトシの旅行記  

 

  
3日目 コンヤ、カッパドキア  8月8日





    

     トルコの魔よけ
     ナザールボンジュー







   

LYCUS RIVER                 6時40分 朝食
7時30分ホテル出発                    家々の屋根にはソーラー発電の設備が多く見られる   自家製ヨーグルトと蜂蜜(濃厚)
         

        
キャラバンサライを改装したレストランで昼食 13時50分             RAKIというトルコの蒸留酒(葡萄のエキスとアニスの種で造る45度の酒) 
                                                水で割ると直ぐに乳白色に変わる。別名「ライオンのミルク」と言うらしい
       
小麦のスープ                 トルコ風のピザ「ビデ」チーズ&ひき肉       インゲン豆のトマト煮          桃

コンヤ
  13世紀にセルジューク朝の都として栄えた古都。

インジェ・ミナーレ博物館
  1267年にイスラム神学校として造られた。 セルジュク朝様式の代表的な建物。

15時20分


丸天井のブルーのモザイクが美しい

巨大なターバン

メヴラーナ博物館
  独特の旋回舞踊で世界帝に有名なメヴラーナ教団の総本山だったところ。 メヴラーナとは「我が師」という意味で、教団創始者ジェラルディン・ルーミーの事を指す。
  内部は撮影禁止

16時


聖人達の棺が並ぶ


旋舞の儀式「セマー」
信者である踊り手は笛と太鼓の単調な音楽に合わせて
くるくると回っていく内に無我の境地に入っていく。
(絵はがきから)



オブルック湖
その日の天候時刻により湖の色が変化する
トルコブルーの湖面を期待したが、夕方6時近かったので
こんな色でした

ひまわり畑
シーズン後半でまだ残っていた
スルタン・ハン
  きれいに修復された隊商宿(キャラバンサライ)6:30頃
10世紀頃からアナトリア地方に多く建てられた旅人達の宿のことをキャラバンサライという。 シルクロードやスパイスロード等の商業ルートを旅する行商人達の為に建てられた。
食事や飲み物、動物の世話まで宿泊期間中は全て無料
ALFINA HOTEL(ウルギュップ村)

21時洞窟ホテルに到着
      

カッパドキアの奇岩を掘り出して作られたホテル。
室内の設備も整っていた、ジャグジーのついたお風呂で疲れを癒す♪
自然の岩の壁に灯りが映って美しく雰囲気も最高。

          
      この地方のワイン「トラサン」                               サラダ                   ドマテス・チョルバス(トマトスープ)
          
    鶏の釜焼き