ヒロトシの旅行記
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  6日目  ケーニッヒシュタイン大要塞、ザクセンスイス、バスタイ、エルベ川クルーズ、ドレスデン

                               

      
   
          バスでザクセンスイスに向う。
ケーニッヒシュタイン大要塞

崖上240mにそびえる13世紀に造られた城砦。
城砦からのザクセンスイス地方の眺めは素晴らしい。
要塞の中には30以上の建物があり大戦中に捕虜収容所として使われていた塔や宝物の保管場所として使われてた倉庫等見ごたえがある。

    

駐車場のそばにあるエレベーターで一気に城砦の上に登ることができる。

食糧倉庫だった建物

         

       宝物を隠した倉庫

城砦から見たエルベ川
遥か彼方にはテーブル状山地にリーリエンシュタインが
見える

大砲が並んでいる。


帰りは徒歩でトンネルを抜けた、ここが出口。

1時間ほどバスに乗ってバスタイへ  眺めの良いPANORAMA RESTAURANTで昼食
                             肉団子と卵豆腐(?)のコンソメスープ   たらのマスタード風                 入り口で売っていたお菓子     

バスタイ
ザクセンのスイス「エルベ砂岩山岳」
ドイツのザクセン州とチェコのボエーム地方にまたがっており、ドイツ側は368平方キロメートルチェコ側は300平方キロメートルという広大な面積を占める。
周囲は見渡す限り色々な形の巨大な岩が大地から突き出している。初めて見る実に不思議な奇岩の光景、ロッククライミングをしている人がいた。人間があまりにも小さく豆粒くらいにしか見えなかった。

岩城ノイラーテンから見たバスタイ橋

エルベ川クルーズ

ケーニッヒシュタインからピルナまで1時間40分のエルベ川クルーズ(3時10分〜4時50分)
船の名前は「アウグスト号」

日差しが強かった

船から見たバスタイ渓谷

カラフルで可愛らしい家々


飲み物を注文できる
ビールの注ぎ方が独特で面白かった


クリームたっぷりのアイスコーヒー(4ユーロ)

ITALIENISCHES DOERFCHEN 宮廷教会の建設のためにイタリアから派遣された技師たちが利用した館を改装したレストラン
        
                                                                              ビールとアップルタイザーで乾杯♪
      
                            ハーブのスープ                   豚肉の煮込み料理                盛り付けも美しいピスタチオのパフェ
           
  パンフレット             ヴェネチアのゴンドラの絵やカーニバルの仮面の絵が飾ってある。          トイレのマークもすっきりお洒落
                      イタリアから来た技師たちはきっと故郷を思い出し懐かしんでいたのでしょう。

ライトアップされた夜のドレスデンバロック地区を散歩   昼間とは違った美しさにわくわくする。

宮廷教会 ホーフキルフェ

夜9時頃撮影したオペラハウス

ドレスデン城

ブリュールのテラス
ゲーテがここからの眺めを絶賛、「ヨーロッパのバルコニー」と呼んだ。

アウグスト橋
1731年築、1910年に改築

テラス上に建つ「美術アカデミー」

聖母教会の塔が見える

「選帝候の行進」マイセン磁器壁画  ドレスデン城

正面はドレスデン城の塔
手前はフラウエン教会


ハーブティーを沢山買った
エコバッグも