![]() |
|
|
![]()
1~2日目 ベルリン・ポツダム・サンスーシ宮殿・ボーデ美術館
|
|||||||||||||||||||||
ベルリンへは直行便がないのでフランクフルトで乗り換えなければならない。 待ち時間も2時間近いので本当はフランクフルトから始まるツアーを選んだほうが良いのかもしれない 今回は主に旧東ベルリンの街を訪ねる旅なので仕方がない、ベルリン初日 ホテルは中心地にあるので 動き回るのには最適。思ったよりもずっと暑い、ベルリン市民はギラギラと照りつける日差しを楽しんでいる。 短い夏を惜しむかのように広場や公園には裸で日光浴を楽しむ人でいっぱい、日傘をさしている人は皆無。 今日から3日間は素晴らしい建築や芸術、美術に溢れた街ベルリンを楽しみます! |
||||||||||||||||||||||
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
|||
JL407便でフランクフルトへ(12時間)。 ルフトハンザに乗換えベルリンへ(1時間)。 ホテルにあったBuddy Bear | |||
![]() ![]() ![]() ![]() |
|||
クラウンプラザホテル 朝食後近くを散歩。人通りも少なくすがすがしい。ベルリンの繁華街クーダムも人影まばら。 | |||
![]() Uバーン(地下鉄)の入り口 |
![]() バスチケット販売機 |
![]() オイローパセンター |
|
![]() |
|||
![]() |
![]() |
![]() |
|
面白いオブジェの先にはヴィルヘルム皇帝記念教会が見える | 1895年に建てられたネオ・ロマネスク様式の教会 第二次世界大戦で破壊されたが焼け残った鐘楼部分を そのまま記念碑として残した。 |
内部の美しいモザイク画は修復され公開されている | |
![]() |
![]() 左は破壊前の教会 ![]() |
![]() ![]() |
|
左の教会本堂は1961年に建てられた モダンな建物と古い鐘楼の対比が面白い |
|||
![]() |
|||
![]() |
![]() |
||
サンスーシ(SANS SOUCI)とはフランス語で「憂いの無い」という意味。 1747年に完成したロココ様式の城はフリードリッヒ大王(2世)自らも設計に参加した。。 多彩な趣味を持った王はフルートの腕前もプロ級でコンサートルームではしばしばコンサートが開かれた |
太陽のモチーフで飾られた園亭 | ||
![]() |
![]() |
![]() |
|
葡萄の温室の間の階段を上っていくと宮殿が姿を現す | サンスーシ公園の面積は280ヘクタール とてつもなく広い。この中に宮殿、新宮殿、オランジェリー、 絵画博物館、中国風茶室などがある。 |
||
![]() |
![]() テラスの東にある王の墓 石版に王の名前が刻まれただけの質素さに驚いてしまう 後方の石版は愛犬11匹の墓 |
![]() |
|
![]() ローマ風の浴槽(?) |
![]() 宮殿の裏手にある大きな風車。城の拡張の邪魔だったので取り払おうとしたが権利を主張した粉屋が勝利。現在は歴史的風車として博物館になっている |
![]() ガイドさんの知り合いの音楽家さん! 日本の曲を演奏してくれました。 |
|
![]() ![]() ![]() ![]() 城内のスーベニアショップ この日買ったもの・・・エコバッグはこの後大活躍 |
|||
![]() ![]() |
|||
![]() |
![]() |
![]() |
|
最後のドイツ皇帝ヴィルヘルム2世が皇太子の為に建てた館。イギリス田舎屋風の建物は皇太子夫妻の好み。 この城で1945年7月17日から8月2日までアメリカ、イギリス、ソ連の首脳が一堂に会して、戦後処理が話し合われた。 ベルリンは壊滅状態であったために警備のしやすいこの館が選ばれた。 花壇の赤い花で作られた星はポツダム会談の折にソ連が造ったもの。 |
中庭に面したレストランでランチ | ||
![]() ![]() ![]() エリザベス女王もここを訪問 ![]() ![]() ![]() ベルリーナ・ヴァイセ(ビールにシロップを入れた飲み物)専用のグラスには300mlの目盛りがプリントされている。 お酒が苦手な人でも飲みやすい。3.3ユーロ |
![]() |
||
昼食後ベルリンへ戻る | |||
![]() |
![]() ![]() ![]() |
||
チェックポイント・チャーリー ベルリンの壁が存在していた当時、米軍が管理していた 国境。連合軍と外国人のみが通行を許された。 |
|||
![]() ベルリンで最も美しい広場といわれている |
|||
![]() ドイツ大聖堂 中はドイツの近代史博物館になっている {広場の南と北にほぼ同じ形をした大聖堂がある訳} 広場の北側にあるフランス大聖堂は、フランスから逃げてきたユグノー派のために1705年に建設された。 少しあとに南側にドイツ大聖堂が建設される。 最初二つの聖堂は異なる形をしていたが、後にフリードリッヒ大王によって頭にドーム(天蓋)を乗せた同じ形の教会堂に改築された。 |
![]() コンツェルト・ハウス(1821年建設) |
![]() フランス大聖堂 |
|
![]() |
|||
![]() |
2006年10月、5年間に及ぶ修復工事を終えて再オープンした。貨幣のコレクション、ビザンチン美術や イタリア・ゴシック、初期ルネッサンスの彫刻作品などが展示されている。かつてここにあった絵画部門は現在 絵画館に展示されている。 |
||
![]() |
![]() ロビーに展示されているフリードリヒ大王の銅像 |
![]() |
|
![]() |
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
![]() ペルガモン博物館 |
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
|||
Sバーン(ドイツ鉄道が運行する都市近郊電車)ツォー駅 改札口は無く階段を上がるともうそこはプラットフォーム。 ドイツ最大のデパートKaDeWe |
|||
夕食はホテル内レストランで![]() ![]() ![]() ![]() ベルリーナ・ヴァイセ(昼間のよりビールが強い)とアップル・タイザー トマト・スープ あっさりした魚のポワレ ヴァニラクリーム チェリー添え |