ヒロトシの旅行記
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 5日目  エルベのフィレンツェと呼ばれるドレスデンを堪能した一日    

                            


ツヴィンガー宮殿
   
       
 ドイツでもビリーーが活躍中!        チーズが美味しかった                                 自転車王国ドイツらしくホテルの前にはレンタル自転車が

ゼンパーオーパー(オペラ座)
1828年〜41年に建築家ゴットフリー・ゼンパーによって
建てられた。戦争で破壊されたが1985年修復され当時の
姿が甦った。
宮廷楽長ワーグナーのタンホイザーが初演された。
宮殿の門館ゲオルゲン・バウ
カトリック教会 ホーフキルフェ
ブリュールのテラスから見たエルベ川

ブリュールのテラス

聖母教会  フラウエンキルフェ
君主の行列
ドレスデン城の外壁
102mの長さの壁一面には歴代の王や各時代の要人の姿が約25000枚のマイセン磁器を使って描かれている。ドレスデン大空襲の折、奇跡的に戦災を免れた。1200度という高温で焼かれたマイセン磁器は強かった!
  アウグスト強王は豹のマントをまとっていていかにも強そう
アルテマイスター ( 絵画館 )ツヴィンガー宮殿の中のゼンパーギャラリーにある。

酔っ払いのヘラクレス   ルーベンス

噴水の側で手紙を受け取るバテシバ  ルーベンス


赤い花を持つサスキア   レンブラント

窓辺で手紙を読む若い女   フェルメール

取り持ち女     フェルメール

放蕩息子の帰還       レンブラント


レダと白鳥    ルーベンス

眠れるビーナス    ジョルジョーネ作

チョコレートの少女   リオタール作

クラーナハの特別展 ルター夫妻    クラーナハ
             ボッティチェリ作
システィーナのマドンナ   ラファエロ作

聖母子    ボッティチェリ作 
ツヴィンガー宮殿 アウグスト1世の命により造られた宮殿

マイセン磁器で構成されたのカリヨンの音色が美しい

王冠の門 クローネントーア


  
ゼンパーギャラリー
アルテ・マイスターや磁器博物館等がある。

「緑の丸天井」と呼ばれる宝物館へ。
金銀宝石をふんだんに使ったザクセン王家の
豪華な宝物が沢山展示されていた。


ミュージアム・ショップ
SOPHIENKELLERにて昼食
         
  インテリアが面白いビヤホール     サラダ                      鶏肉のグリル               ドレスデン名物のチーズケーキ(アイアーシェッケ)
                
鎖で吊られたくるくる回る椅子、バランスをとるのが大変                チーズケーキを焼くところ                わかりやすいトイレの表示
オペラ座内部見学ツアーに参加

左に見えるのは宮廷教会(カトリック)。アウグスト2世の命でイタリアの建築家キアベリによって設計された。
工期は1734〜54年。空襲のあと1987年に復元された
テラスに出て説明を聞くがドイツ語なのでさっぱり
わからない・・・・
聖母教会  フラウエンキルフェ

1945年2月13日、ドレスデンは連合軍による空襲を受けた。町は徹底的に破壊され、大火災がおこり美しい町は一夜にして消滅してしまった。破壊された中心部のバロック建築の多くはその後何十年もかかって復元された。
聖母教会も1996年に再建が開始、12mもある瓦礫の山から使える石材を再利用する(元の場所にもどした)という信じられない作業の末、2005年10月30日外観、内装共に修復が完了して聖母教会落成の記念式典がおこなわれた。建物の黒い部分が元々使われていた石材。
「世界最大のパズル」と呼ばれている。


白っぽい部分は新しい石材を使った場所。

教会復興の寄付金を集める為に
レースを使ったグリーティングカードを
売っている教会前の天使たち!

教会前に展示されていた瓦礫。
人々の努力に驚嘆する
聖十字架教会

「クロイツカム」でバウムクーヘンを買った

ケーキもおいしそう

Sバーンの駅

夕食はトラムに乗ってエルベ川が見えるビアレストランへ
         
                        ドイツといえば・・焼きソーセージ            シュニッツェル(子牛でなくて鶏肉でした)    民族衣装が可愛い
                
        ビールの醸造器が店内にある。                                                    こちらは茹でたソーセージ