ヒロトシの旅行記 

 

アグラよりデリー
           

    個性的な髭が魅力的なインドのひと                 フマユーン廟

   
 ITC MUGHAL(旧ムガール・シェラトン)  DELHI
        
楽しかったインド旅行も今日で終わり。 荷物を出して7時朝食
デリーに向う                ゴルフもいいな                     又もや事故現場に遭遇、荷物積み込み過ぎ!   レンガの産地を通過
       
      オートリキシャも自転車も人を満載して走っている、振り落とされそうで怖いけれど・・・
       
      HORN PLEASE と後ろに書いてあるトラックは クラクションを鳴らすと避けてくれる。   トラックばかり撮っているM子にガイドさんも唖然とした顔・・・
       (お先にどうぞ)
             
突然道路に現れた羊の群れ      颯爽と水を運ぶ女性、姿勢が良くて美しい!                                    10時過ぎ チャイを飲んで一休み

  
QUTB MINAR (MINARET)
クトゥプミナール もともとヒンズー教寺院のあった場所にアイバクがイスラム建築を建てた。
イスラムでは偶像崇拝が禁じられているので、装飾的な柱の偶像的な部分だけが削り取られている。

インドで最も背の高い塔で高さ72,5m。
ミナレットの壁面にはコーランの文字が刻まれている。



          
最後のインドランチはやはりカレーを選ぶ。  ラッシー、タンドリーチキン、シシケバブ、マトンカレー、野菜炒め、ピラフ、ナン  美味しかった
                
          オーガニックの紅茶店でお土産を買った。
インド門 戦没者慰霊碑
TOMB OF HUMAYUN
フマユーン廟 ムガル朝第2代皇帝フマユーンの死後、1565年に王妃ハージ・ヘグムによって建てられた廟。
10ヘクタール以上もある敷地中央の90m角の基盤の上に建つ廟は、高さ38mのドーム屋根を
戴き、赤砂岩と白大理石の組み合わせで仕上げられている。タジ・マハールの原型ともいわれている。

四分庭園の中央に建つフマユーン廟
人だらけのタージ・マハルよりも落ち着いたフマユーン、気に入りました。

赤砂岩と白大理石のコントラストが美しい

入って右にあるイサ・カーンのモスク(1547年)
          
  デリーで化粧品やブラウスを買った        
             
空港内ではルピーは使えないと言われたが一部の店ではルピーしか使えなかった。
残っていた40ルピーで買ったブラウニー。退屈なので向かいのおじさんをスケッチするM子、サインをもらう。    22時10分JL472便離陸
                                                                     12月28日午前6時27分成田に着陸、寒さに震え上がる