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雨飾荘(あまかざりそう)

   
107のキー     シンボルのブナ       雨飾山の双耳峰  
                
  
30年宿泊した107号室              左端の部屋

  
露天風呂と男風呂        管理棟        公園   
  
湯量たっぷり源泉かけ流し    サイレントチェロ       公園
  
板囲いされた旧雨飾荘      裏側       取り壊し前の雨飾荘
  
水仙が咲き誇る裏手   誰もいない建物の脇で可愛い桜が…   雪に埋もれた雨飾荘
   
GW前の除雪     雪解けの雨飾荘      可愛いテン
  
新雨飾荘     テンが登場        解体工事始まる 09.9.8
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公園より             狐              雪の新雨飾荘2011年2月
 


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 昭和48年夏、焼山・火打に登り笹ヶ峰から乙見峠を越えて小谷温泉山田旅館まで歩きました。。その途中で建前をしていたのがこの「雨飾荘」でした。縁あって泊まるようになり31年間(妻は34年)何人もの支配人、従業員の方にお世話になりました。2008年11月7日帰る日に、「雨飾荘取り壊し」という話を支配人より聞かされ、衝撃を受けたのは言うまでもありません。耐震構造に難があるとのこと、私達夫婦が年をとったように確かに雨飾荘も年をとったようでした。2009年5月から「栃の木亭」が雨飾荘になるそうですが、私達にとっての雨飾荘は永遠にこの雨飾荘です。思い出多い107号室とその窓から見える風景とともに心に刻まれています。雨飾荘ありがとう!そして雨飾荘から去られる従業員のみなさま大変お世話になりました。感謝 
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