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J.S.Bach
Guitar MIDI 曲集

バッハは、無伴奏のヴァイオリンソナタ・パルティータという名曲を残したが、それをリュート用に書き換えている。両方を聴き比べると私はリュートの方が好きだ。おそらくバッハ本人もそういう気持ちだったろう。もしこの時代にバッハの手元にギターという楽器があったなら、たくさんのギター曲が作曲されていたに違いない。

 ●リュート組曲1番 e moll  BWV996 (大学3年生の頃夢中になって弾いた曲)

    1.Prelude    2.Allemande   3.Courante  

    4.Sarabande  5.Bourree    6.Gigue

 ●リュート組曲4番 E dur  BWV1006a(BWV1006無伴奏ヴァイオリンソナタ
    からバッハ自身の編曲/学生時代ジョン・ウィリアムスの演奏を上野で聴いて度肝を抜かれた)

    1.Prelude     2.Loure      3.Gavotte

    4.MenuettoT  5.MenuettoU  6.Bourree  7.Gigue

 ●リュート組曲3番 g moll BWV995(BWV1011無伴奏チェロ組曲5番c moll
                             のバッハ自身の書き換え)
    1.Prelude     2.Allemande    3.Courante

    4.Sarabande   5.GavotteT   6.GavotteU   7.Gigue 

 ●リュート組曲2番( es moll) BWV997

    1.Prelude     2.Fuga       3.Sarabande

    4.Gigue      5.Double

 ●リュートの為のPrelude Fuga&Allegro BWV998

    1.Prelude     2.Fuga      3.Allegro

 ●リュートの為のPrelude c moll      BWV999

 ●リュートの為のFuga  g moll BWV1000 (Bachは、この曲をよほど気に入っていた
        らしい。
BWV1001無伴奏ヴァイオリンソナタ番のFugaとして、またオルガンの為のFuga
      BWV539として、そしてこのリュートの為にバッハ自身が書き換えた私は始めタルレガの
        編曲版を暗譜して弾いていたバッハのオリジナル版に惚れ込んでこちらを弾いた

 ●無伴奏ヴァイオリンパルティータ2番 BWV1004 より  Ciaccona
     (楽譜は手垢で汚れボロボロ、主題から31のフレーズが鉛筆で記入され、研究した後が伺え
        る。大学2年から3年にかけて暗譜した。s44.3.16 23分と記入されている。早くは弾け
        なかったようだ)


 ●無伴奏チェロ組曲1番 BWV1007 より Prelude
     (カザルスとセゴビアのレコードをよく聴き比べて、弾いていた。後にチェロを弾くようになって
        最初に弾きたくなったのはこの曲だった。)

 ●無伴奏チェロ組曲3番 BWV1009 

    1.Prelude     2.Almande    3.Courante 

    4.Sarabande   5.Bourree    6.Gigue
 
 ●無伴奏ヴァイオリンソナタ1番 BWV1001 より
    
    1.Bourree    2.Double

 ●無伴奏ヴァイオリンソナタ2番 BWV1003 より Andante

 ●無伴奏チェロ組曲6番 BWV1012 より Gavotte

 ●Anna Magdalenaの音楽帳より3つの小品

    1.Polonaise   2.Menuet    3.Marcia