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弦楽3重奏 その2
Violin/Violin/Viola編
(Celloが来なかった時の為に) 

弦楽四重奏で集まったがCelloが約束を忘れて来なかった場合、あるいは遅刻をした場合の為に、Torioの曲をやりたい。そこで自分たちの実力にあった曲はないかと捜してみた。
この組み合わせはけっこう困ったケースである。しかし全然絶望というわけでもない。
難易度は1(易しい)〜6(難しい)であらわす。はじめの数字は1stの難易度・後の数字は他のパートの難易度。3/2は1stが3で他は2という意味。3/4とあったら、各パートは3だが、合奏の難しさは4という意味、  6/6とあったらアマチュアは近寄ってはならぬという世界だ。
Beethoven Cambini Cremont Dvorak Kodaly Naumann Tanejew Toch
Beethoven
●String Trio  in C,    OP.87         2/1 (1794)
Cambini
●3 Trios Concertantes              2/2(1746−1825) 
Cremont
●3 Trios    OP、13               3/2(1784−1848)
 String Trio in F
 String Trio in D
 String Trio in G 
Dvorak
●Terzetto in C     OP,74          3/4(1887)
●Drobnosti         OP.75a         3/2(1887)ミニチュアと呼ばれている
Kodaly
●Serenade in F     OP.12          5/5(1920) 
Naumann
●Terzett  Andante/Prest/Menuet       1/1(1760) 
Tanejew
●String Trio in D  OP.21         3/4(1907)
Toch
●Serenade        OP.25         4/4(1917)