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Anvil Stand
完成写真

オケのニューイヤーコンサートで、ヨーゼフ・シュトラウスの「鍛冶屋のポルカ」を演奏したとき、楽器屋さんからAnvil(金床)をレンタルした。かかった費用が18,000円だ。「カンコンカンコン」と金床をトンカチでたたく楽しい曲なのだが、次回の事も考えてAnvilを日曜大工センターで買った。大小2個で8,000円、結構良い響きだ。我が家にあったギタースタンドやパソコンデスクの廃品を利用して「Anvil Stand」を製作した。      2013.2.25

三脚継ぎ目にドリルで穴開けボルトを通す

パイプ2本をボルトで繋ぐ

パソコンデスクの金属板をボルトで固定

板にボルトを通す穴を開ける

金属板の上に乗せる板の裏面。ネジが当たる部分を彫刻刀でくり抜く

木ねじのサイズにドリルで穴を広げる

板にボルトを通し蝶ネジで締めてみる

金属板と板を木ねじで固定

アンビルの穴にボルトを通し蝶ネジを締める

アンビル大を止める

アンビル小も止める

たたいてみる。良い音だ

2個のトンカチでたたく。高音と低音でトンテンカンテン
大アンビル   4,580円
小アンビル   3,580円
トンカチ2個   1,560円
ボルト6M40   215円
蝶ナット6M    218円
ボルト6M80   139円
アブセットボルト  109円

合計     10,401円

鍛冶屋のポルカ 演奏はこちらをクリック

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